経済産業省関係者とオンラインミーティング


一般社団法人日本ラテンアメリカカリブ振興協会(JAPOLAC)のリッテル・ディアス代表理事は、同協会の名誉会員であるマルタ・セラヤンディア元駐日エルサルバドル共和国大使山口浩一理事、リカルド・ゴンサレス理事とともに、経済産業省の村山勝彦中南米室長とオンラインミーティングを行い、当協会の目的や活動について説明しました。

ディアス代表理事は、当協会の目的は日本とラテンアメリカカリブ地域の中小企業のビジネスを円滑化させることであると伝え、その目的を達成させ、日本とラテンアメリカカリブ諸国間の貿易をさらに促進するために、経済産業省と協力を計っていきたいと強調しました。

北海道大学とオンラインミーティング


一般社団法人日本ラテンアメリカカリブ振興協会(JAPOLAC)のリッテル・ディアス代表理事は、同協会の名誉会員であるマルタ・セラヤンディア元駐日エルサルバドル共和国大使、山口浩一理事とともに、北海道大学の代表者とオンラインミーティングを行い、JAPOLACの目的や活動について説明しました。

北海道大学からは、国際連携機構 川野辺創副機構長、本村宏明国際部長、阿部成剛国際連携課長、法学研究科ロドリゲス・ルーベン助教が参加されました。

会談では、北海道大学とラテンアメリカカリブ地域の大学との国際教育のさらなる推進を目的とした学術交流プログラムについて、両組織の代表者が意見交換を行いました。

ディアス代表理事は、今回の会談の実現に感謝の意を表すとともに、日本とラテンアメリカカリブ地域との学術的なつながりを強化するために、JAPOLACが北海道大学と協力していくことを改めて表明しました。

江島潔経済産業副大臣との会談


一般社団法人日本ラテンアメリカカリブ振興協会(JAPOLAC)のリッテル・ディアス代表理事は、同協会名誉会員のマーサ・セラヤンディア元エルサルバドル共和国大使と山口浩一理事とともに、江島潔経済産業副大臣と会談し、同協会の目的や活動について説明しました。

江島副大臣はJAPOLACの設立を歓迎するとともに、同協会が日本と中南米カリブ諸国との関係をさらに強化・拡充していくための素晴らしいプラットフォームになると指摘し、同協会の活動に対する期待と支援を表明されました。

駐日パラグアイ共和国大使と会談


一般社団法人日本ラテンアメリカカリブ振興協会(JAPOLAC)代表理事リッテル •ディアス元駐日パナマ大使は、名誉会員のマルタ•セラヤンディア元駐日エルサルバドル共和国大使とともに駐日パラグアイ共和国大使館を訪問し、ラウル•A.フロレンティン特命全権大使閣下と会談を行い、JAPOLACの目的や活動についての説明を行いました。

フロレンティン大使は、JAPOLACの設立を歓迎され、活動へのご協力をお約束頂くと共に、当協会の発展を期待すると述べられました。

JAPOLAC活動進捗報告書


2021年3月16日、一般社団法人日本ラテンアメリカカリブ振興協会(JAPOLAC)の理事、会員ならびに関係者が会合を行い、同協会が日本での法的登録から1年経過したことを踏まえ、これまでの活動進捗報告を行いました。

冒頭、リッテル・ディアス代表理事は、JAPOLACの活動への継続的な協力に対し、理事や会員、関係者の皆様へ感謝の意を表しました。

続いて、名誉理事の木村清氏(株式会社喜代村社長)、元アストモスエネルギー株式会社社長で上級顧問の増田宰氏、名誉会員のマルタ・セラヤンディア前駐日エルサルバドル共和国大使、事務局長の山口浩一氏、さらに当協会会員であり、また協会のウェブデザインを担当して下さっているネイル・バトラー氏(ジャパン・パートナーシップホールディングス株式会社CEO)に対し、同協会への多大なるご支援に重ねて謝意を述べました。

ディアス代表理事は、コロナウイルスの蔓延と同時期に協会が設立されたにもかかわらず、2020年8月にはホームページが3カ国語で作成され、また、中南米・カリブ海諸国の大使館や日本の外務省からも、当協会が非常に好意的に受け止められていると述べました。

JAPOLACは商業、教育、健康、農業、環境、AIなど、人類の発展にとって重要性の高い6つの分野で、日本と中南米カリブ海諸国との交流を深めることを目的としています。

4月からは、日本と中南米カリブ海諸国の民間企業を対象に、協会への参加を呼びかけ、JAPOLACのウェブサイト上で運用されるビジネス・ネットワーク・プラットフォーム(BNP)の利用を開始します。