日本・エルサルバドル友好議員連盟会長原田義昭衆議院議員との会談


一般社団法人日本ラテンアメリカカリブ振興協会(JAPOLAC)名誉会員のマルサ・セラヤンディア元エルサルバドル共和国大使は、原田義昭衆議院議員と会談し、同協会の目的や活動について説明しました。

原田先生はJAPOLACの設立を歓迎するとともに、同協会が日本と中南米カリブ諸国との関係をさらに強化・拡充していくための素晴らしいプラットフォームになると指摘し、同協会の活動に対する期待と支援を表明されました。

パンデミックの時代にインスピレーションを与える子供たち


4歳から17歳までのラテンアメリカの子供たちのビデオコンテストの情報です。
参加者は、ダンス、料理、絵画、音楽、スポーツ、その他のあるゆる分野での才能を、2分間の動画に撮って登録をしてください。

受賞者だけでなく、すべての参加者にも良い賞品があります。
あなたの子供を登録し、子供たちのやりたいことを手伝ってください。

興味のある方は、ウェブサイトにアクセスしてコンテストの詳細を確認するか、井上ノエミさんにメールを送信して詳細を確認してください。
登録の締め切りは6月30日です。

 

https://www.jla-npo.org/event/20210415/

米州開発銀行(IDB)代表者との会談


一般社団法人日本ラテンアメリカカリブ振興協会(JAPOLAC)のリッテル・ディアス代表理事は、同協会の名誉会員であるマルタ・セラヤンディア元駐日エルサルバドル共和国大使とともに、米州開発銀行(IDB)の中村圭介アジア事務所長とオンラインミーティングを行い、同協会の目的や活動について説明しました。

ディアス代表理事は、日本と中南米カリブ地域の中小企業間のビジネスを促進する為、JAPOLACがIDBとどのような形で協力できるか、その可能性を探りたいと述べました。また、JAPOLACは両地域の企業同士をつなぐビジネスネットワークプラットフォーム(BNP)を近日中に立ち上げることを説明しました。

中村氏は、JAPOLACの設立を歓迎するとともに、協会の発展を願っていると述べられました。また、日本と中南米の企業間のビジネス拡大のために、IDBとJAPOLAC両者のビジネスプラットフォーム間での意見交換を推奨しました。

独立行政法人国際協力機構(JICA)代表者との会談


一般社団法人日本ラテンアメリカカリブ振興協会(JAPOLAC)のリッテル・ディアス代表理事は、同協会の名誉会員であるマルタ・セラヤンディア元駐日エルサルバドル共和国大使、山口浩一理事とともに、国際協力機構(JICA)の代表者と会談し、同協会の目的や活動について説明しました。

JICAからは、理事の萱島信子博士、中南米部の吉田憲部長、中南米部 中米・カリブ課の坂口幸太課長と高橋スリマラ主任調査役が出席されました。

冒頭、ディアス代表理事は萱島博士に、多忙なスケジュールの中、この様な機会を頂けたことに対し感謝の意を述べました。会談の中でディアス代表理事は、中南米カリブ地域における人々の生活の質の向上や環境保護のためのプロジェクトとして、公共交通機関や廃棄物処理の分野におけるJICAと当協会との協力の可能性を言及しました。

萱島理事長は、JAPOLACの設立を歓迎すると共に協会の発展を願っていると述べられ、また、JICAが将来的にJAPOLACと協力できる機会があるのではと関心を示されました。

連立政権公明党代表者と会談


一般社団法人日本ラテンアメリカカリブ振興協会(JAPOLAC)のリッテル・ディアス代表理事は、同協会の名誉会員であるマルタ・セラヤンディア元駐日エルサルバドル共和国大使山口浩一理事とともに、連立政権の公明党幹部と会談し、同協会の目的や活動について説明しました。

公明党からは、山口那津男参議院議員(公明党代表)、谷合正明参議院議員と公明党国際部担当官が出席されました。

山口代表は、協会の設立を歓迎するとともに、JAPOLACの発展を祈念していると述べられました。