日本ラテンアメリカカリブ振興協会(JAPOLAC)のリッテル・ディアス代表理事は、当協会の理事と共に、駐日ニカラグア共和国大使館のSandy Dávila Sandoval臨時代理大使と会談し、当協会の目的および活動内容を説明しました。
Dávila氏は、協会の訪問とプレゼンテーションに感謝の意を表し、JAPOLACの活動に関心を示されました。今後、ニカラグア外務省と協議し、JAPOLACとの協力体制について検討すると述べられました。
日本ラテンアメリカカリブ振興協会(JAPOLAC)のリッテル・ディアス代表理事は、当協会の理事と共に、駐日ニカラグア共和国大使館のSandy Dávila Sandoval臨時代理大使と会談し、当協会の目的および活動内容を説明しました。
Dávila氏は、協会の訪問とプレゼンテーションに感謝の意を表し、JAPOLACの活動に関心を示されました。今後、ニカラグア外務省と協議し、JAPOLACとの協力体制について検討すると述べられました。
日本ラテンアメリカカリブ振興協会(JAPOLAC)代表理事のリッテル・ディアス博士は、当協会理事とともに、駐日エクアドル共和国特命全権大使César Augusto MONTAÑO Huerta閣下と会談し、当協会の目的および活動内容を説明しました。MONTAÑO大使は、JAPOLACとの協力に関心を示され、協会の活動に対する支援を表明されました。
パナマ工科大学(PTU)は今年6月、水耕栽培と人工光を使い、屋内で野菜を栽培する新しい農業技術、環境制御型農業(CEA)に関するパナマ初の研究所を開設しました。
2015年、PTUと千葉大学はこの新しい農業技術について、パナマの学生や研究者を訓練するための学術交流協定を締結しました。この研究所は、両大学の学術協力がもたらした大きな成果と言えます。
その後、パナマ国立科学技術事務局の支援により研究所が開設され、LEDライトがレタスの成長、発育、栄養の質へどのような影響を与えるかの実験が開始されました。
研究所の様子はこちら https://www.youtube.com/watch?v=8HSBwQwOhb4 (スペイン語)
CEAは屋内で食料を生産する方法で、これにより、気候変動によって生じる厳しい気象条件から作物を守り、食料安全保障を向上させるための代替手段を提供しています。
JAPOLACは千葉大学と密接に連携し、この新しい農業技術をラテンアメリカ・カリブ海地域全土の大学に紹介しています。
JAPOLACは、千葉大学とジャマイカ工科大学との間で予定されている、ジャマイカのエネルギー、生態系と気候変動に関するオンラインコースについて協議する為、同大学とオンラインミーティングを行いました。
JAPOLACは、日本とラテンアメリカ・カリブ海諸国の大学間の学術交流を促進し、同地域間の学術・研究ネットワークを構築することを目的の一つとして掲げています。
日時:2022年7月22日(金)、23日(土)、24日(日)
場所:リーブラホール (田町駅から徒歩5分)
上映映画:
パナマ大使館
www.embassyofpanamainjapan.org/jp/panama-film-weekend-2022
Instagram
www.instagram.com/embpanamajpn