千葉大学とコスタリカ大学とのバーチャルミーティング開催
JAPOLACは、再生可能エネルギーと環境に焦点を当てた学術交流を促進させることを目的とし、千葉大学とコスタリカ大学とのバーチャルミーティングを開催しました。
両大学の代表者がそれぞれの学術プログラムについてプレゼンテーションを行い、来年には千葉大学の学生を対象とした短期のオンラインプログラムを開催することで合意しました。
千葉大学からは、高尾喜代志国際統括役、十見智子国際企画課係長、高垣美智子教授、魯娜特任助教が参加され、コスタリカ大学からは、国際部・対外協力担当のディアナ・シニオル・アングロ博士、アジア協力担当のアレハンドロ・モラレス・グティエレス氏が参加されました。
JAPOLACからは、当協会の国際学術プログラム担当を務めるマルタ・セラヤンディア名誉会員と、代表理事のリッテル・ディアス博士がモデレーターとして参加しました。
JAPOLACは、日本とラテンアメリカカリブ地域の大学間の国際学術交流を促進し、両地域間の学術・研究ネットワークを構築することを活動の一つに掲げています。