米州農業協力研究所(IICA)代表とのバーチャルミーティング
リッテル・ディアス代表理事とリカルド・ゴンザレス商業担当理事は、米州農業協力研究所(IICA)のヘラルドエスクデロ代表および環境制御型農業開発財団のデビッド・プロエンザ理事長とバーチャルミーティングを開き、パナマに環境制御型農業研究センター(スペイン語:CIPAC)を設立することを報告しました。
JAPOLACの活動の一つにラテンアメリカカリブ地域における環境制御型農業の推進を掲げており、気候変動により露地農業の持続可能性が脅かされている現在、CIPACと協力し、地域の農業生産システムに変化をもたらすことを目指します。
JAPOLACはCIPACと共に、この新しい農業技術の開発に携わる日本の大学、研究所、団体、企業とのパートナーシップや提携を模索していきます。