チリ・サンティアゴ大学(USACH)教授とのオンラインミーティングを開催
JAPOLACは、チリ・サンティアゴ大学(USACH)の教授陣とのオンラインミーティングを開催し、短期オンラインプログラムでの指導方法に関する議論が行われました。
ミーティングの主な目的は、2024年春に千葉大学の学生を対象に予定されているショート・オンライン・プログラム(SOP)の教育・学習内容を向上させることにあります。
春の短期オンラインプログラムは、チリの概要、銅・リチウム・ヨウ素の生産についての考察、国内で盛んなワイナリー産業の考察、鮭産業の紹介、林業の説明など、多種多様な分野が網羅されるようデザインされています。
今回の会議は、日本とチリという二つの異なる文化的背景のもと、どのような教え方が最良であるかを理解するうえでの貴重な手掛かりとなりました。