11月 22, 2024

ラテンアメリカ・カリブ海諸国の在日大使館 「くら寿司」と協力し、2025年大阪万博に向けたメニューを披露

Embassies of Latin America and the Caribbean Partner with Kura Sushi to Showcase Light Dishes for Expo Osaka 2025

日本ラテンアメリカカリブ振興協会(JAPOLAC)専務理事で、ジャパン・パートナーシップ・ホールディングスCEOのニール・バトラー氏は、食を通じた文化交流を促進するため、有名回転寿司チェーン店のくら寿司と共同で行った、ラテンアメリカ・カリブ海諸国の在日大使館との試食会は成功裏に終了しました。
この素晴らしい取り組みは、2025年大阪万博の開催期間中に、ラテンアメリカやカリブ海地域の多様で美食な料理の数々を日本に紹介することを目的としています。
この共同試食会をうけて、くら寿司は2025年大阪万博のパビリオンにて、ラテンアメリカやカリブ海諸国の代表的な料理を提供します。さらに、2025年1月から、これらのメニューは日本全国のくら寿司店舗でも提供され、同地域の食の多様性を体験できるまたとない機会となることでしょう。
各国のメニューは、以下の国々の豊かな食の伝統に焦点を当て選ばれました:

  • ベリーズ:ハバネロチキン
  • ブラジル: チーズブレッド
  • ボリビア:スパイシーホットチキン
  • コロンビア:クレオールポテトのホガオソースがけ
  • チリ :ウニ
  • キューバ :ロパ・ビエハ
  • ドミニカ共和国 :ココナッツフィッシュ
  • グアテマラ :コーヒーゼリー
  • ホンジュラス :カルネ・アサダ
  • ペルー :セビーチェ
  • パナマ :エンサラダ・デ・フェリア
  • トリニダード・トバゴ: ダブルス
  • ウルグアイ:アルファホレス

JAPOLACは、中南米・カリブ海諸国の在日大使館と、料理の専門家、くら寿司の橋渡し役として、この活動で重要な役割を果たしました。このコラボレーションは、文化的なつながりを育み、ラテンアメリカとカリブ海の食に対する日本人の理解を深めるという当協会のコミットメントを象徴するものです。