ホンジュラス大使 「にっぽん-大使たちの視線」写真展で審査員賞を受賞
10月2日(水)、東京・六本木ヒルズで開催された写真展「にっぽん-大使たちの視線」の授賞式ならびにオープニングセレモニーに、リッテル・ディアスJAPOLAC代表理事が出席しました。
セレモニーは、高円宮妃久子殿下、ラシャド・ブフラル駐日モロッコ王国特命全権大使(写真展実行委員長)のご挨拶で幕を開け、続いて、各部門で最も優れた写真に賞が授与されました。
その中で、ホンジュラス共和国のハロルド・ブルゴス特命全権大使は、独創性と並外れたインパクトで際立った写真を撮影した参加者に送られる、栄誉ある審査員賞を受賞されました。
今年で27回目を迎える「にっぽん-大使たちの視線」展は、『Inspiring Japan』をテーマに開催され、42カ国から62名の外交官とその家族が参加しました。この写真展は、高円宮妃久子殿下を名誉総裁にお迎えし、開催されています。
毎年開催されるこのイベントは、大切な伝統行事として、また文化交流の貴重な場として今日まで続いており、毎年、日本に駐在する外交官やそのご家族が熱心に参加されています。彼らは、それぞれが持つ文化的、国際的な「レンズ」から見える日本の魅力を、独自の視点、写真を通して日本の皆様と共有しています。
JAPOLACは、ホンジュラスと日本の文化的結びつきをさらに強めるブルゴス大使の栄誉を心から祝福いたします。