パラグアイ・フェスティバル in 東京
9月15日、東京練馬区・光が丘公園で開催された「パラグアイ・フェスティバル」をリッテル・ディアスJAPOLAC代表理事が訪問しました。
ディアス博士はマリオ・トヨトシ駐日パラグアイ共和国大使に挨拶し、パラグアイの豊かな文化を日本の皆さんに紹介するというイベントの趣旨に賛同し、フェスティバルの成功に祝辞を述べました。
パラグアイ・フェスティバルでは、パラグアイの代表的な料理や飲み物、ニャンドゥティと呼ばれるパラグアイ生まれのレース編み、そのレースで製作された民族衣装の展示など、パラグアイの素晴らしい伝統文化の数々が参加者に紹介されました。
また、会場中央のステージでは音楽演奏も披露され、特にパラグアイの代表的な楽器であるアルパの演奏は素晴らしく、その美しい旋律は聴衆を魅了しました。
ディアス博士はこのイベントへの訪問を通して、日本とラテンアメリカ・カリブ海諸国との文化的結びつきを強化するというJAPOLACのコミットメントを改めて表明しました。
このパラグアイ・フェスティバルは、日本とパラグアイ両国の市民の皆さんの相互理解の促進や、友好の絆を築くうえで、多大な貢献を果たしています。