チリ共和国 独立記念日を祝う
JAPOLAC代表理事のリッテル・ディアス博士は、チリ共和国独立214周年記念式典に出席しました。
レセプションは、リカルド・G・ロハス駐日チリ共和国特命全権大使と穂坂泰外務大臣政務官による歓迎の挨拶で始まりました。お二人は、127年にわたるチリと日本の外交関係を通じて、両国間に深く永続的な絆が育まれてきたことを述べられました。
式典の中で、ディアス博士はロハス大使に心からの祝辞を伝え、在日チリ共和国大使館の日本でのプロモーション活動を支援することを再表明しました。
また、レセプションではチリの名産品の数々が紹介され、特に日本国内で高い評価と称賛を受け続けている極上のチリワインがずらりと並びました。
この記念式典には、外交団、地方自治体、その他各界の著名人が参列され、パーティーに華を添えられていました。
今年3月、JAPOLACは駐日チリ共和国大使館と協力し、チリのサンティアゴ大学と千葉大学とのオンライン・アカデミック・プログラムを成功裏に終えました。
当協会は今後も、在日ラテンアメリカ・カリブ海諸国の駐日大使館の活動を支援して参ります。