日本・パナマ外交関係樹立120周年記念式典に出席
日本・パナマ外交関係樹立120周年記念式典に、JAPOLAC代表理事のリッテル・ディアス博士と、名誉理事で高級レストランチェーン「すしざんまい」のオーナーである木村清氏が出席しました。
この記念イベントは都内のホテルで開催され、駐日パナマ大使(2014年~2019年)を務めたディアス博士は、カルロス・ペレ駐日パナマ共和国特命全権大使に心からの祝辞を述べました。イベントには、政府関係者、外交団メンバー、民間セクターの代表、そして日本の各界著名人の皆様が出席されました。
式典のハイライトのひとつは、今年4月1日より開始される、日本へ渡航するパナマ人パスポート保持者に対するビザ免除協定締結について、柘植芳文外務副大臣から発表されたことと言えるでしょう。この重要な協定によって、日本へのパナマ人観光客の誘致が促進されるだけでなく、様々な分野での人的交流の拡大が期待されます。
当日は、木村名誉理事から「すしざんまい」の寿司が会場で提供され、ゲストの皆様は美味しいお寿司に舌鼓を打たれていました。