4月 30, 2026

ドミニカ共和国大使が千葉大学で講演

千葉大学はこの度、駐日ドミニカ共和国特命全権大使 エドワード・ペレス・レジェス閣下(H.E. Mr. Edward Pérez Reyes)を迎え、一般社団法人日本ラテンアメリカカリブ振興協会が推進する講演シリーズの一環として、日本人学生を対象とした外交講演会を開催しました。本講演シリーズは、日本の大学生にラテンアメリカおよびカリブ地域への理解を深めてもらうことを目的としています。

講演に先立ち、ペレス・レジェス大使は千葉大学の横手幸太郎学長を表敬訪問し、日本とドミニカ共和国との学術・文化交流の強化、ならびに二国間の連携が深まる現代社会における教育外交と国際交流の重要性について意見交換を行いました。

会談では、学術交流、学生交流、文化活動を通じて、日本とラテンアメリカ・カリブ地域との相互理解をさらに深めることの重要性が強調されました。また、これらの活動を通じて、日本の若い世代がラテンアメリカ地域の現実や多様性に触れる機会を広げることの意義についても確認しました。

講演は英語で行われ、ドミニカ共和国の歴史、文化、観光、経済発展、外交政策、日本との二国間関係など、多岐にわたるテーマが紹介され、学生たちにとっては外交の第一線で活躍する大使と直接交流できる貴重な機会となりました。また、本講演を通じて、現代国際社会におけるカリブ地域の戦略的重要性についての理解を深めることができました。

さまざまな学部の学生たちが積極的に参加し、ドミニカ共和国の政治・経済・社会事情や、日本とカリブ諸国との協力の可能性について、たくさんの質問が挙がりました。講演会は、文化的・学術的交流に満ちた活気ある場となり、参加学生の国際的視野をさらに広げる機会となりました。

千葉大学は、日本を代表する国立大学の一つとして、国際化の推進とグローバル人材育成を目的とした教育プログラムの発展に積極的に取り組んでいます。

JAPOLACは今後も、駐日ラテンアメリカ・カリブ諸国大使による外交講演シリーズを継続的に開催し、日本と同地域との相互理解、学術外交、人と人との交流の強化に努めてまいります。